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Posted by あしたさぬき.JP at

2024年12月27日

シルバーバーチの霊訓

あなたには神性=神の力が宿っています。その力は地上と霊界を包括する大宇宙を経綸し、森羅万象を生み出した力です。その力が自分を通じて働くのだという事実を忘れてはいけません。自分の内部に宿る神性を認識して活用すれば、克服できない困難はありません。それには、日常生活を人のために役立てる行為で満たしていくことです。愛に生きる努力をすることであなたの霊性が高まり、あなたの人生は高い波長にのみ感応するようになります。反対に自己中心的で俗世すぎると、低い波長にしか感応しません。  


Posted by クルト at 12:29Comments(0)

2024年12月26日

シルバーバーチの霊訓

死の直後、何を認識するかはその人の魂の発達程度によって異なります。霊的知識がある方は、霊体が肉体から抜け出るのがわかります。すぐに霊眼が開き、迎えに来てくれた人を認識し、新しい生活に入っていきます。

霊的無知だったり、死後の世界を完全に否定している方は、通常しばらく休眠状態になり、天国にある病院なり看護施設で霊的な環境に慣れるまで看護を受けます。物的なものを超越した世界を受け入れられない人、精神に利己性、暴力性、排他性が強い人は、低い界層から新たな人生をスタートします。
  


Posted by クルト at 12:48Comments(0)

2024年12月25日

シルバーバーチの霊訓

毎朝を無限の可能性に満ちた新しい霊的冒険の始まりとして、またあなたの霊的な輝きと資質を増す機会の到来として歓喜を持って迎えましょう。

毎朝が霊的成長を促し、内部の神性を発達させ全生命の始源へ近づけてくれる好機をもたらしてくれるのです。
  


Posted by クルト at 13:48Comments(0)

2024年12月24日

シルバーバーチの霊訓(どうか常に希望と勇気を)

これからもあなたは過ちを犯します。そしてそれに対する償いをすることになります。そうした営みの中で叡智を学んでいくべきなのです。過ちを犯すために地上へ来たようなものです。過ちも失敗もあなたが不完全であることから生じます。しかし転んでも起き上がることができます。取り返しのつかない過ちというものはありません。新しい希望と可能性を秘めた新しい一日、新しい夜明けが訪れます。  


Posted by クルト at 16:48Comments(0)

2024年12月23日

シルバーバーチの霊訓

人間は、地上という極小世界のことしか感識していません。すぐ身の回りに雄大な生命世界が広がり、愛しい人たちはそこに生き続けています。その背後には、幾重にも高く界層が広がり、はかり知れない遠い過去に同じ地上で生活した人々が無数に存在し、その体験から得た叡智を役立てたいと望んでいます。
 
あなたの愛する人たち、それからあなたを愛してくれた人たちは、死を境にして物質的には離れ離れになっても、霊的には今まで通りつながっています。愛は死よりも強いのです。
  


Posted by クルト at 16:02Comments(0)

2024年12月18日

シルバーバーチの霊訓



私が摂理をこしらえているのではありません。私に許されているのは摂理がこうなっていますと申し上げることだけです。毎朝の到来はより高い霊性の開発の可能性を秘めた一日の到来を意味します。

その一日が終わった時に少しでも霊性が高まり、人間的に大きくなり、明日がもたらすものを受け入れるのにより相応しくなっている───そういう一日とする気迫で毎朝を迎えましょう。
  


Posted by クルト at 14:14Comments(0)

2024年12月17日

良心の声。



・世間がどう言おうと、まわりの人が何と言おうと、自分で正しいと思うことをしなさい。その方が都合が良いとか得策だからではなく、心の奥でかくあるべきと確信したこと、良心がそう命じていることを実行すればよいのです。

いたって簡単なのです。ところが人間はなぜか複雑なこと、ややこしいことを好みます。もう当たり前になってしまった単純素朴なことは毛嫌いします。私はあくまでも良心の命じるままに従いなさいと申し上げます。良心こそ神の声であり、善と悪とを選り分け、進むべき道を指示します。


・良心が命じていることは、たとえその方向へ進むと苦難に遭遇することが分かっていても、迷わずに従いなさい。最後にきっといいようになります。難しく考えることはないのです。これ以上簡単な話はありません。


・決断を下さなければならない事態に立ち至った時は、それが特定の少数の人ではなく、全部の人、あるいはなるべく多くの人にとって益になることを動機として判断しなさい。
  


Posted by クルト at 13:32Comments(0)

2024年12月16日

この世とあの世の係りあい。



死後にも生命は存在します。いわゆる〝故人〟も今なお生き続けております。地上圏へ戻ろうと思えば戻れますし、現に戻っております。しかし、ただそれだけの表面上のことだけでこの問題を片づけてはなりません。

なぜ生き続けることができるのか、どういう過程で甦るのか、新しい生活にとってそれまでの生活はどういう影響を及ぼすのか、地上と霊界とはどういうつながりになっているのか、死の門をくぐったあとにどういう体験をしているか───

地上での言動や思想が向上を促しているか足を引っ張っているか、地上の人間に伝えるべき教訓として何を学んでいるか・・・・・・こうしたことが宗教にも科学にも政治にも経済にも芸術にも国際関係にも影響を及ぼすのです。永い間人類を苦しめてきた問題に新たな光を当てることになるからです。
  


Posted by クルト at 17:43Comments(0)

2024年12月15日

シルバーバーチの霊訓



霊的成長を望む者は霊的成長を促すような生活をするほかはありません。

その霊的成長は思いやりの心、寛容の精神、同情心、愛、無私の行為、そして仕事を立派に仕上げることを通して得られます。言いかえれば内部の神性が日常生活において発揮されてはじめて成長するのです。邪な心、憎しみ、悪意、復讐心、利己心といったものを抱いているようでは、自分自身が犠牲となり、歪んだ、ひねくれた性格という形となって代償を支払わされます。
  


Posted by クルト at 17:07Comments(0)

2024年12月14日

人間・死・死後の世界。



宇宙はたった一つで、その中に無数の生活の場があります。生命は一つです。ただそれには無数の進化の段階があるということです。そうした霊的事実を説明しようとすると言語の不自由さが立ちはだかります。

とは言え、このぎこちない不適切な記号を使用せざるを得ず、結果的には真相がうまく伝えられないということになります。生命は一つです。宇宙は一つです。境界線というものは存在しません。国境というものはありません。死んで行った人も相変わらず同じこの宇宙で生き続けているのです。

ただ地上とは異なるバイブレーションの世界、異なる意識の段階で生活しているというだけです。霊も、あなたの目には見えなくても同じ地上にいると考えてもよいのです。それはちょうど、あなたもご自分では気づかなくても、私と同じ霊界にいると考えてもよいのと同じです。
  


Posted by クルト at 17:17Comments(0)